9月27日(水) :海洋公園 |
先日の雨の濁りの影響のようで、今一つの透明度になりました。 アジの群れが物凄い数です。 ノコギリヨウジ、ダイダイヨウジ、ツマジロモンガラ(yg)、クマノミ(yg)、ミナミハコフグ(yg) ・ ・ ・ |
9月24日(日) :富戸 ヨコバマ |
photo : Kagita K |
雨は上がりましたが、少し波があります。 婚姻色のタコベラがとても綺麗です。雄どおし縄張り争いの時など、鰭を精一杯広げて、威嚇しあっているのがとても面白いです。いつか写真を撮りたいのですが、なかなか難しいです。(いろんな意味で(^O^) 今年は、今一つ魚が少ない気がするのは、私だけでしょうか? 水が青くて、温かいです。(^_^) Sato.E |
9月23日(土) :海洋公園 |
物凄い雨です。目も開けてられないくらいで、雨宿りする場所も無く、お弁当も、食べられませでしたが、海の中は、暖かく、水が綺麗です。 1の根の先のクマノミの居る岩のイソギンチャクに、小さなカニがいます、良く解らないのですが「サンゴガニ」の仲間に良く似ています。傍にいた、ダイバーの方が教えてくれました。その節はありがとうございました。サンゴガニの仲間だとすると、季節来遊魚ではなく、季節来遊ガニ?
(^O^)
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雷は鳴るし、雨は降るしという最悪な陸上コンディションの中、海の中はとてもよかったです。アジの群に突っ込むヒラマサも迫力あったし、ゆらゆら揺れる赤いタツノイトコもかわいかったです。 ← ミツボシクロスズメダイの赤ちゃん |
9月19日(火) :八幡野 - ビーチ |
八幡野へゆきました。ここは、北東の風でしたが、エントリーの周辺は穏やかです。
オオアカヒトデが放卵・放精? していました。 一体 そう言う知恵が、あの体の何処にあるのか? 不思議な気がします。 Sato E |
9月17日(日) :川奈 - ビーチ |
海洋公園はクローズ、富戸は昼からクローズでしたが、川奈は大丈夫でした。 タコベラ、ムギワラエビ、ニジギンポ、クロアナゴ、シュンカンハゼ、ヒメスイ、メガネハギ、コクチフサカサゴ、クサハゼ、ダイナンウミヘビ、オオウミウマ、サツマカサゴ、コクテンベンケイハゼ、カゴカキダイ・・ K Omura |
9月12日(火) : IOP:1番、砂地~左の岩場 |
昨日はクローズの海洋公園に行きました。平日で、波が高いのでさすがに人が少ないです。出入りはちょっとしんどいですが、入ると中は意外に綺麗です。 カミソリウオのペアは始めてみた時より随分移動しましたが、まだ居ます。1の根の先の穴を覗くと、クエの大きな顔がじっとこちらを見ていました(^O^) コケウツボ、ダイダイヨウジ、ノコギリヨウジ、ナミマツカサ、カイワリ、アジの群れ、カンパチ、ヒラマサ、ヨロイメバル、ムスメベラ、タツノイトコなど・・ E. Sato |
9月11日(月) :富戸 -
ヨコバマ |
pohot : Y Kondo |
半分諦めていましたが、ササハゼが昨年と同じ所に出てきました。多分同じ個体だと思います。砂の中で水温が上がるのをじっと待っていたのだと思います。 ちょと気になるのは、巣穴が無くて、ウロウロしていた事です。ダイバーに潰されたので無ければ良いんですが・・・ イソハゼ、コイボウミウシ、コガネスズメダイ(yg)、ナガサキスズメダイ、クマノミ、ツノダシ、ムギワラエビ、ベンケイハゼ、シュンカンハゼ、ノコギリヨウジ、(yg)、ササハゼ、アカハタ ・・・ |
9月10日(日) : IOP |
うねりが入って、EN・EXがちょっと辛かったです。水は青く抜けてきて良い感じです。左の岩場中層に、アジの群れがいます。ヒラマサ(ブリかも)がそれを狙っています。観ていてかなり迫力があります。 Sato E |
9月9日(土) :伊東 ボート(白根・ゴトウジネ) |
今、伊東の白根(中)に、ウミガメが住み付いて、かなりの確立で観られます。 今回も、2度行って、2度観られました。 何匹居るのかは解りませんが、見たものはかなり大型(1m近い)です。中層に、タカベ、イサキの群れが綺麗です。 クローズ間近のゴトウジネにも行きましたが、ちょっと流れがきつくて、動きがとれませんでした。ソウシイザリウオは、穴の奥に入ってしまい見る事は出来ないようです。 Sato.E |
9月3日(日) : IOP:2番、砂地 |
夏休みが終わりました。週末の海洋公園は相変わらずの混雑ですが、コンクリートをうってからエントリー、エクジットは随分楽になりました。 水が綺麗です。2の根のドロップオフは砂地の奥のほうまで見えていて、泳いでいるだけで気持ちが良いです。根に向かう途中の中層にウメイロが居ます。根の先でイサキの群れ、壁の下は、スジハナダイ、キンギョハナダイ、ルリハタが綺麗です。ヒラヤギにガーベラミノウミウシが産卵中でした。コイボウミウシ、スミゾメミノウミウシ(産卵)、コモンウミウシ、ツマベニミノウミウシ。 今年初のカミソリウオを見ました。かなr前から居そうですが、怠慢で気がつきませんでした。IOPに通われている方のHPをみて、教えてもらいました。センターでくれる地図に居場所が描いてあります。 エントリー正面にはアジ群れています。時々カンパチなどに襲われるせいでしょうか、傷ついたものが目に付きます。 Sato E |
9月2日(土):神子元: 白根 |
久しぶりに神子元へ行きました。台風は日本海側に、それましたが、西風が、強く海面はかなり波立って、船に弱い人にはなかなか厳しい状況でした。
水温は、この時季にしては低めでしたが、さすがにサカナは多いです。ハンマーヘッドは、見られませんでしたが、トビエイ、ウシエイ、ホシエイ、マダラエイ(今回1番の大物で、全長は1,5m以上あると思います)、ネコザメ、イサキ、タカベ、テングダイ、ニシキベラ、等がみられました。 ニシキベラが産卵中で、物凄い数としか言い様がないのですが、突然根の上に泳ぎ上がっては、すばやく Uターンする動きを繰り返しています。ターンの瞬間、放卵、放精してその部分が一瞬白濁しますが、流れが速いので、あっと言う間に卵は拡散して、流れ去ります。見ていてなんとも言えずダイナミックな感じがします。《ニシキベラの産卵》 タカベの大群や、テングダイの群れも(11匹)なかなか綺麗でした。かなり流れていましたが、その中をらくらくと泳いでいるサカナをみていると、なんとも逞しいかぎりで、逆に人間の頼りなさを思い知らされる1日でした(^_^;) Sato E |
Log Book - September, 2000 |