6月30日(土) 伊豆海洋公園 天気:雨→曇 水温:17〜21℃ 透明度:3〜5m 風:南西 海況:穏やか 気温:25℃ |
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雨は上がりました。 1の根を超えて帰るときに、ぼらの大群が通りました。
普通のサカナですが、群れになると迫力があります。 アジや、イサキも群れています。やはり、群れは良いです。 ルリハタ、マダイ+カイワリ、キンギョハナダイ、オオスジイシモチ、アオブダイ、コウベダルマガレイのディスプレイが観られました。 Sato E
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6月24日(日) 富戸 ヨコバマ 天気:晴れ 水温:16〜21℃ 透明度:5〜18m 風:南西 海況:穏やか 気温:25℃ |
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暑いです。ドライを着ると、汗まみれで非常に気持ち悪い。 しかし、水中のことを考えると、ウエットはもう少し先にしたいと思います。 アオリイカがペアで泳いでいる姿を頻繁にみます。スジコウイカが、20匹くらいの群がっています。 ヤマドリ、オハグロベラ、キタマクラの求愛が活発です。 |
6月23日(土) 伊豆海洋公園 天気:曇/晴 水温:17〜20℃ 19明度:5〜20m 風: 海況:穏やか 気温:24℃ |
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表層は暖かくなりました。アジの子供が群れています。 10mを超えると、相変わらず、水温は低いです。砂地に、セミホウボウ、サカタザメ、ヒラタエイの子供が見られました。 一の根そばの、穴の中に、1mくらいのネコザメが、休んでいました。 |
6月17日(日) 富戸 ヨコバマ 天気:晴れ 水温:19明度:8〜10m 風:北東 海況:穏やか 気温:23℃ |
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粗朶(産卵床)の中からドチザメが顔を出して、ちょっとビックリ。おおとなしいサメですが、サメらしい体形をしています。腹の大きなメスの様です。 これではアオリイカも近づかないかもしれないですね。 粗朶の中には、よく大きなウツボも隠れています。産卵に来る、アオリイカを襲うときも有ります。 Sato.E |
6月16日(土) 富戸 ヨコバマ 天気:くもり 水温:18〜21℃ 透明度:2〜8m 風:北東 海況:穏やか 気温:22℃ |
粗朶に今年初の、ムレハタタテダイの幼魚が見られました。オハグロベラの雄がそこら中で喧嘩し居ています。体の小さな雌は、海藻の陰で、高みの見物です。
アオリイカの産卵は、パッとしません。
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6月13日(水) 富戸 ヨコバマ 天気:くもり 水温:18〜21℃ 透明度:2〜8m 風: 海況:穏やか 気温:22℃ アオリイカの産卵が見られます。3ペア(6匹)が粗朶(産卵床)の周りに集まって、居ましたが、警戒心が強く、あまり近づくと逃げてしまうので、近づけません。ピーク時には、数十匹が群がり、そのような時は、観察も容易です。 |
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カイワリの幼魚→ 今年は、カイワリ(yg)がとても多いです。このサカナは、他のサカナに、まとわりつく様に泳ぐ習性があります。付かれた方は、迷惑そうですが、動きがすばやく、振り切るのは難しいようです。
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← コロダイ このサカナも、毎年夏の初めに見られます。ヨコバマより、脇の浜の方に多く、体の模様も、成魚と幼魚の中間の若魚もよく見られます。秋には、黄色と黒のストライプの幼魚も多く見られます。 photo : S.Kumakura |
6月10日(日) 富戸 脇の浜 天気:くもり 水温:18〜19℃ 透明度:6〜7m 風: 海況:穏やか 気温:23℃ |
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アオリイカの産卵は遅れているようです。僅かに、産卵床に卵が見られるだけです。 カワハギの雄と、雌の求愛が活発で、ペアがくるくると、求愛のダンスをしているのが観られます。ヤマドリ、ヘビギンポ、が婚姻色になっています。 ヒメイカが、ペアになっています。 |
サビハゼ は富戸では、もっとも普通で、地味なサカナの一つです。他に、ホシノハゼ、クツワハゼなどが見られますが、あごの下に、ヒゲがはえているので、他のハゼと見分けるのは簡単です。いつも、砂地で寝そべっていますが、春に、生まれたばかりの子供は、中層を泳いでいます。子供にはヒゲが ありません。 photo : H.Shizuno
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6月3日(日) 伊東 五島根 天気:晴 水温:18〜19℃ 透明度:5〜8m 風:南西 海況:穏やか 気温:25℃ |
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期間限定の五島根に行きました。腔腸類が美しいポイントです。 タテジマキンチャクダイの成魚が居ます。南の島なら、ゴロゴロ居ますが、伊豆では稀種です(^O^) ジョーフィッシュ、巨大なクエ、アオブダイ、タカベ、マアジの群れ・・・ 久々にボートダイビングを堪能しました。 Sato.E |