水が良いです｡暖かく、秋のような青さです｡

　カンパチ、ツムブリが観られました、どちらも、子供ですが、暖かい海のイメージです｡
　休息時間にスキンダイビングも楽しいです｡

　ハナタツ、ベニイザリウオ、サカタザメ、アカホシカクレエビ、ツマジロモンガラ(ｙｇ)・・・

Sato E

  痛いくらい、水温低いです。

　浅場には、ミナミハコフグの幼魚、ツノダシが、見られました。季節は着々と進んでいる・・・筈なんですが・・・？
　あまりの寒さに、マトウダイが出てしまいました。(^^)

　ベニイザリウオのペアが見られました。

　相変わらず水温が低いです｡

　オクリダシの入り口に、ツユベラの幼魚が来ました。まだ２ｃｍ位しかない赤ちゃんです。

イサキ、タカベ、アジの小さな群れが見られます。

ダイダイヨウジは、お腹に卵をつけています。

Sato E

  表層の水温が戻り､浅場でのんびりするのが良いです。キタマクラの求愛が面白いです｡
  雌の顔のあたりを､雄が口で突付いている姿ははなかなか､趣があります｡
  突然､別の雌が割って入ったりするのが､なんだか人間臭い気がします｡
  雄の取り合いと言うのも有るようです｡

Sato E

水温が下がりました｡表層も冷たく､あまり長くは潜れませんが､陸上は暑いです｡

雲ひとつ無く､海は穏やかです､ドライはさすがに辛いので､ついにウエットを着ましたが・・・ (^Ｏ＾；

アオリイカはとうとう不発に終わりそうですが､ヤマドリの数が多く､求愛や､雌をめぐっての雄同士の闘争があちこちで見られます｡

Sato E

  エントリー右の、浅場がお勧めです｡−５ｍまでは、水が綺麗で温かいので、ヤマドリの、求愛、雌をめぐっての争いなどが時間を気にしないで眺められ、面白いです｡アジ(ｙｇ)の群れを追いかけるカンパチ(ｙｇ)がここでも観られます｡
  富戸のアオリイカの産卵は、今年は不発に終わりそうです｡原因の一つと思われるのが、ドチザメなどの数が今年はとても多いので、イカが寄り付かないようです｡

    濁りが取れません｡表層のみ、暖かく綺麗です｡浅場に、クロホシイシモチ、ソラスズメダイが集まっています｡オハグロベラ、カワハギ、ヤマドリなど繁殖の季節で、求愛があちこちで見られます｡アオリイカは姿を見ません｡ 

　ＯＷ講習でした。３日間とも晴天で、皆さん顔が焼けています。
最終日に前線の接近で風が強く、海は少し荒れましたが、無事終了です。

　冷たく、濁った潮が入ってきました。エントリー直後、鰯の群れと、それを追って、カンパチの若魚が泳ぎ回って、空中戦の様です。

Sato E

  シモダイロウミウシのペアです｡１ｃｍ位の小さなウミウシですが、色がとても綺麗です｡
  なんだかとても 仲が良さそうです(^O^)

  アオブダイがとても元気良く泳ぎ回っています｡大きな雄はとても迫力があります｡繁殖の時季です｡

  ヨコスジフエダイ、オトヒメベラ、マダイ、ヒラタエイ、ハナアナゴ、アオウミウシ、イガグリウミウシ、シロウミウシ、サラサウウミウシ・・・

Log Book - July, 2001