07月31日(日) 富戸 ヨコバマ
天気:曇,気温:25℃,水温:24℃,透明度:5~15,風:東,海況:風波(小)


ベニカエルアンコウ photo:Matuura A


ツマリテングハギ(yg)  photo:Kohno S
 お天気は今ひとつ、休息中はてょっと寒いくらいでしたが、水中は水温が高く1時間潜っても寒くありません。ソウシハギ(yg)、コブダイ(yg)、キツネベラ(yg)、コガネキュウセン(yg)など幼魚が観られました。早くも秋の雰囲気です。アオリイカが来ないのがちょっと心配。

07月30日(土) 伊東 :  白根
天気:晴れ,気温:30℃,水温:24℃,透明度:10~15m,風:南東,海況:おだやか

ブリの群 photo:Matubara S

タキゲンロクダイ photo:Khono S

イットウダイ photo:khono S
 久々の伊東ボート。ダイナミックです。ブリの群は圧巻でした。

07月22日(土) 井田
天気:晴れ,気温:30℃,水温:22℃,透明度:5~10m,風:北東,海況:おだやか


東伊豆 SW前  08:30


西伊豆 井田 MC前  10:00

ニシキウミウシ
 東伊豆は台風のうねりが入っています。うねりの入っていない西伊豆へ行きました。やや深めですが、アオリイカの産卵が見られました。透明度は今日一つですが、中層はスズメダイ、キンギョハナダイの群が良い感じです。

07月18日(月) 富戸 ヨコバマ
天気:晴れ,気温:32℃,水温:20~23℃,透明度:7~10m,風:東(微),海況:うねり
 連休最終日は台風の接近で海洋公園はクローズとなったこともあって、富戸は沢山のダイバーで賑わいました。AOW講習でしたが、メイチダイの大群や、砂地でタツノイトコなどが見られ、全体に生物が増えて来ている様です。

07月17日(日) 伊東 ビーチ
天気:晴れ,気温:35℃,水温:22~26℃,透明度:5~10m,風:南西,海況:うねり(小)

ネンブツダイ photo:Nakamoto Y

カエルアンコウ  photo:Nakamoto Y

カエルアンコウ photoSuzuki T

 アオリイカ photo:Nakamoto Y
 伊東のビーチは、カエルアンコウ祭りでした。若干うねりがありましたが、問題のないレベルでした。夕方に潜ると、一ヶ所に沢山のカエルアンコウが集まっているのが見られました。※生物には触っておりません。

07月16日(土) 井田
天気:晴れ,気温:33℃,水温:23~25℃,透明度:5~10m,風:**,海況:おだやか
 現在西伊豆は浅場の水温がかなり高く、長く潜っても寒くありません。透明度もまずまずで、中層にスズメダイ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイなど海の中は賑やかです。

07月09日(土) 富戸 ヨコバマ
天気:晴れ,気温:32℃,水温:19~23℃,透明度:3~10m,風:東(微),海況:おだやか

 梅雨が明けて、強い日差しであっと今に日に焼けます。  海の中は浅場は暖かく、深場が冷たい夏の海です。
 今日はヤマドリの求愛などは今ひとつぱっとしませんでした。アオリイカの雄が偵察に来ているので、産卵も近そうです。

07月03日(日) 伊豆海洋公園
天気:晴れ,気温:30℃,水温:18~23℃, 透明度:3~10m, 風:東(微),海況:おだやか
 良く晴れて、真夏の天気です。海は穏やかですが、浅場の透明度はかなり悪かったです。水深を下げると水は綺麗ですが、ウエットではちょっと無理みたいでした。
画像はヤマドリのオスが2匹で一匹のメスの奪い合いで大喧嘩です。 クライトラギスの縄張り争いや、コブヌメリの求愛、キタマクラ、オハグロベラの求愛など生態が面白い季節です。

07月02日(土) 富戸 ヨコバマ
天気:晴れ,気温:28℃,水温:18~22℃,透明度:5~15m, 風:東(微),海況:おだやか

ベニカエルアンコウ  photo:Ebina T

カエルアンコウ(yg)とクツワハゼ photo:Goto T

アミウツボ photo:Goto T

フタイロカエルウオ(?)  photo:Ebina T
 面白い場面に遭遇です。カルアンコウのチビが、横に来たクツワハゼの頬っぺたをカリカリ噛んでいます。が、クツワハゼはあまり気にして無いようです。何なんだろう~ (^o^)?
 ベニカエルアンコウは繁殖の季節で、大きな雌に、小さな雄がぴったりくっついているのが見られました。早くも ムナテンベラ、カモハラギンポなど南方系のサカナも登場です。
07月02日(土) 宇佐美
天気:晴れ,気温:27℃,水温:19~23℃,透明度:5~10m, 風:東(微),海況:おだやか


チャガラ  photo:Yamaguchi K
 海はとても穏やかです。浅場では産卵の季節で、ヘビギンポのペアが目に付きます。中層はカマスの大きな群が良い感じです。キイロウミコチョウ、ニセイガグリウミウシなども見られました。
 富戸も宇佐美も、サカナの動きが活発になって、夏の雰囲気満点です。

Log Book -July,2011