3月31日(月) 宇佐美ビーチ
天気:雨、気 温:10℃、水 温:15℃、透明度:8~10m、風:北東、海況:ややうねり
 エントリーしてすぐにイワシの大きな群れにとりかこまれました。コブダイやヒラタエイものんびり泳いでいます。おなじみのネコザメの子供が集まっていました。

ネコザメの子供

ヒラタエイ

3月30日(日) IOP
天気:晴れ、気 温:10℃、水 温:15℃、透明度:8~10m、風:北東、海況:ややうねり
 透明度が若干回復しました。アジやハタンポの群がみられます。産卵のためか岩に表面でサクラミノウミウシが目立ちました。

ダンゴウオの赤ちゃん photo:Erikawa M

ソウシカエルアンコウ  photo:Erikawa M

3月29日(土) IOP
天気:晴れ、気 温:19℃、水 温:15℃、透明度:8m、風:西、海況:おだやか
 往復の車窓から満開の桜をながめて行きました。透明度は、今ひとつの春濁りの海ですが、イロカエルアンコウやベニカエルアンコウサギフエなどはまだまだ健在です。ダンゴウオは、とても小さくて肉眼では、確認するのがやっとといったところでしょうか。おみやげを買いによった農協の即売所で、焼き芋をほおばるお客様もいました。

イロイカエルアンコウ photo:S Ishiwata

サギフエ  photo:Matuura A

アジの群 photo:K Ishiwata

ベニカエルアンコウ photo:Takahashi Y

3月23日(日) 井田
天気:晴れ、気 温:19℃、水 温:15℃、透明度:12m、風:北東、海況:おだやか
 スズメタイやタカベの群に加え、ボラの群れが見られ水中は賑やかでした。キンメモドキがまあるい玉のように集まっていました。大型のマンリョウウミウシが数個体見られました。サギフエも集まってしきりと餌を捕まえていました。暖かい日差しの下、地元でとれたミカンを食べながら休憩でのどかな一日でした。

井田 ベタなぎです photo:Kohno S

キンメモドキ photo:Kohno S

タカベの群 photo:Kohno S

オルトマンワラエビ photo:Kohno S

03月22日(土) 黄金崎公園
天気:晴れ、気 温:16℃、水 温:15℃、透明度:12m、風:北東、海況:おだやか
 水が青くとても綺麗です。イワシの大群を割って悠然と泳ぐブリやどこまでも続くキンメモドキの大群に時間のたつのも忘れてしまいます。サギフエも集まって仕切りと餌を捕まえていました。大きく育ったヒロメの影には、コウイカもみられました。

トラフケボリダカラ photo:Kohno S  

コウイカ photo:Kohno S

03月19日(水) 井田
天気:曇、気 温:10℃、水 温:14℃、透明度:7m、風:北東、海況:おだやか
 目の前が見えなくなるくらいのタカベとスズメダイの群れは圧巻です。大きなアオリイカも沢山集まって泳いでいました。ヤギやトサカには、トラフケボリダカラなどの綺麗な貝類がみられました。

タカベの群

ウデフリツノザヤウミウシ

ヒラムシの仲間

テンロクケボリ

03月17日(月) 伊豆海洋公園
天気:晴、気 温:15℃、水 温:14℃、透明度:7m、風:北東、海況:ややうねり
 海岸沿いの桜が満開できれいです。薄着でも寒さを感じないほどになりました。クエ穴には相変わらず大きなクエがドンと陣取っていました。サギフエも仲良く並んでがんばっています。とにかくウミウシが多く次から次へと見つかります。ウミウシ好きにはたまらない海でした。

ベニカエルアンコウ

サガミミノウミウシ

03月15日(土) 井田
天気:晴、気 温:15℃、水 温:14℃、透明度:15m、風:北東、海況:おだやか
 透明度抜群のブルーの海に、イサキの群やスズメダイの群がきれいでした。ネンブツダイに混ざって泳ぐスカシテンジクダイもきらきらひかっていました。人気者のオオモンカエルアンコウも健在です。ウミウシも沢山で賑やかな海でした。

祝200本 Eさま  

アベミドリガイ  photo:Erikawa

ホソハスエラウミウシ  photo:Erikawa

ホリキヌヅツミ  photo:Erikawa

03月09日(日) IOP
天気:晴、気 温:75℃、水 温:14℃、透明度:3m、風:南西、海況:おだやか
 透明度は一段とさがり、ちょっときびしい感じでしたが、サギフエなどこの季節ならではの生物も見られています。陸上は、気温がぐんぐんあがり、ドライを着ていると、ちょっと汗ばむほどでした。

サギフエ  photo:Nakamoto Y

ボブサンウミウシ  photo:Tera

03月08日(土) 井田
天気:晴、気 温:15℃、水 温:15℃、透明度:12m、風:北東、海況:凪

ニシキウミウシ  photo:Takahashi

オオモンカエルアンコウ  photo:Matuura A
菜の花畑
 本格的な春ニゴリにの中、久々に透明度が2桁になっただけで、ものすごく抜けた気がします。水温も若干東より高め、天気も良く、のんびり感満点の井田でした。

03月07日(金) IOP
天気:晴、気 温:15℃、水 温:14℃、透明度:5m、風:北東、海況:おだやか

ヤマドリ  photo:Nakamoto Y

サギフエ  photo:Takahashi
 サギフエが仲良く並んで一生懸命餌を採ろうとしています。春の訪れを実感しました。アジの群も活発でダイナミックです。クエものんびりクリーニング中でした。相変わらずウミウシはとっても多いです。

03月06日(木) IOP
天気:晴、気 温:13℃、水 温:14℃、透明度:5m、風:南西、海況:おだやか

ナヌカザメ  photo:Nakamoto Y

イロカエルアンコウ  photo:Nakamoto Y
 透明度が相変わらずですが、ホヤなどの小さいものから大きい物までをじっく り観察できました。ウミウシも大変多くボブサンウミウシ、クロスジウミウシや 極楽ミドリガイの仲間が目立ちました。おなかの大きなナヌカザメにも遭遇しバ ラエティー豊かな一日でした。

03月02日(日) 川奈
天気:晴、気 温:10℃、水 温:13℃、透明度:3m、風:南西、海況:おだやか

クロモウミウシ  photo:Terra

ダンゴウオ(yg)  photo:Terra
 透明度がかなり落ちてきましたが、いわゆる春濁りとは違うので、いずれ回復すると思います。ダンゴウオの卵が孵ったようで、ビーチはダンゴの赤ちゃんが沢山見られます。 ヤリイカの卵はほとんどハッチアウトしていますが、まだこれからの卵の下には、クロホシイシモチが集まっています。

03月01日(土) 伊豆海洋公園
天気:晴、気 温:15℃、水 温:13℃、透明度:5~7m、風:南西、海況:おだやか

ネコザメ(yg)  photo:Miyokawa M

IOPのさくら   photo:Terra
 ポッカポッカの一日でした。芽生え始めたアントクメの影にかわいいネコザメの赤ちゃん。ネコザメ初対面のお客様もじっくり観察できました。 おなじみのイロカエルアンコウ、ウミウシも沢山みられました。

Log Book - March,2008