02月27日() 伊豆海洋公園
晴れ、水温: 13.5℃ 30分ならOK。透明度はまだ良いです。
アメフラシが出始めました。春も近いです。

天気も良くて、日当にいると暑いくらいでした。鍋をやりました。

生物:アオブダイ、ブチススキベラ(意外に元気、冬を越すかも?)、ミツボシクロスズメダイ、イワシの仲間(1の根の先端中層、透明度が良いのでとても綺麗です。大きな群れです。)、トウシマコケギンンポ(今日も元気)、アオウミウシ、ボウズコウイカ、アメフラシ、アマクサアメフラシ・・・ K .Omura

02月22日(火) 富戸・脇の浜
水温:14℃ 天気:晴れ 午前中特に暖かかったです。

タツの写真を撮りに行きました。 いつのまにかホンダワラが生えてきました。水はまだ綺麗ですが、やがて、緑色の春の色に変わるでしょう。熱海の桜が綺麗です。やはり少しだけ東京より暖かいです。

E .Sato

02月20日(日)

毎年2月中旬に伊豆半島南端をかすめるように低気圧が通る時があります。東京に大雪を降らせたりすることがあります。今回もそんな気圧配置でした。海は大荒れが予想されましたので、お客様との話し合いでツアーは中止にいたしました。
 と言うわけで、ダイビングフェスティバルに行ってきました。天気も悪くとても寒い日でしたが、その割にはお客さんが沢山お見えになっていました。

  今回個人的に気になる商品とかは特に有りませんでした。テクニカルダイビングのブースが2ヶ所あり、テクニカルダイビングで使う器材が展示してありました。「さわってはいけない」という札がついていて、人だかりもして、背の低い私はあまり良く見ることができませんでしたが、是非、一度あのような器材を使って潜ってみたいと思います。

ナイトロックスも、普及してほしいと思います。ネックはガスと、専用器材にかかる費用でしょうか。販売側の損益分岐点と、利用する側の幾らまでなら出せるかと言うところが、どの辺でしょうか?

皆さんはいかがですか?

E.Sato

02月12日(土) ポイント:富戸・脇の浜
水温:14~15℃ 透明度:8~10m 朝は良いのですが、だんだん濁ってくる。
脇の浜のEN正面から、右の方(港の入り口)に石を積んだ漁礁が出来ました。早速苔(のようなもの(^^ゞ) が付いて、石の下にはヤリイカの卵が産みつけられています。

生物:ヒラメ:この時期大きな固体が目に付きます。ウスバハギ:正面の船の下にいついています。
ミナミハコフグ:いわゆる季節来遊魚ですが、頑張ってます。色もまだあせてない、冬を越せると良いですが・・・
ヤマドリ、ホソウミヤッコ、シロギス、タツノオトシゴ、セミホウボウ、メジナ、イワシの一種、アオリイカ、ユビノウトサカウミウシ等

E.Sato

02月11日(金/祝) ポイント:富戸・ヨコバマ
水温:14℃ 透明度:朝 15m、午後:8~10m

況:午前中良くて、午後にごる。植物性のプランクトンが増えてきているようです。

生物:ツキヒガイ、アカエイ、ホウボウ、アオリイカ、ヤリイカ、ミズジスズメダイ、タツノイトコ、クサハゼ、コロダイ(若魚)、ウスバハギ、クラカケトラギス etc

E.Sato


02月05日(土) 富戸・脇の浜
水温:14℃ 透明度:10m
 ドライスーツの練習を兼ねて、ファンダイビングでした。ハッキリ言って、ドライで思い通りに泳ぐのは結構むずかしいものです。苦手な皆さん、あきらめないで頑張ってください。個人的には、早く泳ごうと思わなければ、ウエットスーツ、よりも はるかに快適だと思っております。

生物:最近ヨウラククラゲを良く見ます。タカノハダイの幼魚が見られるようになりました。クマノミのペアも頑張っています。今年は昨年より水温が下がってますのでちょっと心配です。また、夏に卵を産んでほしいです。


Log Book - :February, 2000